旅館花屋
Information
磨かれた百年の歴史 大正浪漫薫る老舗宿
大正6年創業。宮大工たちが情熱を込めて手掛けた日本建築が今もなお受け継がれています。館内は四方に渡り廊下で結ばれ、1500坪の木造建築が数奇屋風造りとなっており、和と洋が融合した大正モダンを感じさせる意匠が随所に施されています。現代に息づく日本文化、風格を感じる空間で、6500坪の敷地に広がる四季の移り変わりとともに、時を忘れてごゆるりと非日常のひとときをお過ごしください。文化庁登録有形文化財指定。
武家屋敷を移築・改装した貴賓室「桜御殿」
格調ある日本建築と瀟洒な洋の情緒漂う露天風呂付き特別室「72番」「73番」、花屋初ベッドルームを設えた露天風呂付特別室「23番」、源泉かけ流し内湯付き「離れ」、歴史情緒漂う「本館」、全て客室ごとに造りが異なり、調度品や灯りなども当時の趣を残した、宮大工のこだわりや心意気が息づく造りとなっています。