七久里煮製造販売みづほ | 信州上田観光協会

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この道一筋。信州別所温泉のお土産、七久里煮（ななくりに）のみを作り続けて50年。

～七久里煮の由来～
昔、別所温泉は、七つの苦しみを離れる郷「七苦離の郷」と呼ばれていました。
現在は「七久里」と書いて、北向観音様の周辺地域がこう呼ばれているため、そこから「七久里煮」と名付けました。

「蕗、干瓢、芋殻、貝べり、干し椎茸、桜えび」と、山の幸をじっくり煮込んだ、佃煮風の総菜です。
お弁当、お茶漬け、酒の肴、カレーライスにも合います。
50年間「七久里煮」のみを製造してきました。信州にしかないお土産です。ぜひ一度ご賞味ください。