一般社団法人 信州上田観光協会 うえだトリップなび

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半日コース 【市街地】長野のソウルフード「おやき」!市街の人気3店舗食べ歩き

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長野県のソウルフード、おやき。上田市を含む東信地域では、蒸して作るおやきを扱う店舗が多く、もちっとした食感が人気。市街地でおやきを扱う3店舗を巡ります♪
特集記事▶https://ueda-kanko.or.jp/blog/oyaki/

START

上田駅

徒歩
約15分

倉田菓子舗

写真はバナナ・長ナスおやき

伝統を守りながら新しさを追求する

もとは伊那市が発祥で、行商を行っていた歴史もあるという倉田菓子舗。上田市に店を構えたのは昭和10年。創業以来こだわっているのは、無添加で身体に優しい、嬉しい食。小麦粉と米粉を配合し、防腐剤の代わりに梅酒を入れたおやきの皮は、もっちりしっかり食べ応えがあります。

徒歩
約5分

柳町

風情ある歴史ある街並み

上田城築城後は城下町として、江戸時代には宿場町として栄えた柳町。「柳町」の名前は、当時柳の木々があったことが由来しています。
美味だれ焼き鳥や酒蔵、パン屋など、上田を代表するグルメのお店が軒を連ねています。

徒歩
約5分

やまざきや

写真はひじきのおやき

素朴な甘さのもちもちおやき

昭和31年の創業以来、変わらぬ味を受け継ぎ、店頭にはその日に作ってその日に食べる「朝生」と呼ばれる身近なお菓子が並んでいます。
厳選の小麦粉を湯捏ねした、ほんのり甘いもちもちの皮が特徴のおやきは、全て手作り。ひとつひとつ違うぽてっとした見た目は愛嬌たっぷり。てっぺんに乗るゴマや青のりで、中身が見分けられるようになっています。

徒歩
約5分

玉喜屋

写真は蕗味噌

上品でやわらかな口当たり

明治2年(1869)創業の「玉喜屋」。5代目店主が伝統の味を継ぐ、老舗の和菓子屋です。
各家庭で作られていたおやきを店で扱うようになったのは、おそらく2代目の頃。厳選した具材と、こだわりの地粉を湯捏ねして作る皮のバランスがよく、お茶菓子としても食事としても人気があります。

徒歩
約10分

GOAL

上田駅