信濃国分寺
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信濃の国に創建された国分寺
奈良時代、上田の地に建立された信濃国分寺。
承平の乱で焼失したといわれていますが、室町時代に今の場所へ再建されました。
境内にある三重塔は、現存する国分寺の塔の中で最も古いもので、国の重要文化財に指定されています。
1月7日・8日の八日堂縁日で頒布される「蘇民将来」というお守りは、家々の息災安穏と繁栄を願う護符として有名で、全国から大勢の方が求めにやってきます。
美しい蓮の名所としても有名
裏手で栽培されている蓮池では、7月上旬から8月中旬にかけて美しい蓮の花を鑑賞する事ができます。