西光寺
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鎌倉時代の由緒ある寺院
弘法大師空海が大日如来像・阿弥陀如来像を彫刻し、小堂を建てたのが開創と伝わります。
鎌倉時代に塩田北条氏が開基となり、足利から実勝和尚を招いて開山としました。
中門(鐘桜門)を入り、正面には本堂、左側には県宝阿弥陀があります。昭和63年3月より修復工事が行われ、現在の屋根は柿葺き、入母屋となっている。
また阿弥陀堂は日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」の構成文化財でもあります。